隠岐の島ツアーレポ② 隠岐国分寺~玉若酢命神社~水祖神社

いよいよ、隠岐の島ツアー二日目です。

寺社レポが多いなぁと、
思われている方もおられるでしょう。
それは何故かというと、
私自身の勉強と
日本文化を継承していきたいからです。
私がお伝えする事で、
「こんな所があるんだ」
「こういう意味なんだ」と、
少しでも興味を持ってもらえたら
嬉しいです(*’ω’*)

さて、まずは隠岐国分寺に行きました。
結局は、
このお寺が今回のポイントだったようです。

深く考えず、興味のままにツアーに参加しましたが、
何と……後醍醐天皇の御在所でした。

何故、後醍醐天皇だったかというと、、
皇居で見に行った
楠木正成公の像を覚えていますか??
あの像が、
「後醍醐天皇が戻られる際にお迎えしている姿」を
表現しているものだったからです。
勤労奉仕での事は詳しくかけませんが、
その他にも楠木正成公エピソードがあり。。
きっと何かに繋がるキーワードだと感じています。

この続き……
またどこかへとご縁が繋がるものだと
思えてなりません。。

小雨が降っていたので暗いですが、
本堂が焼失、再建されているので新しいです。

毎年4月21日(弘法大師の命日)には、
蓮華会舞(れんげえまい)が催されている
との事です。

ビデオはみる事が出来なかったのですが、
中国やミャンマー、朝鮮から伝わったとされる
舞の写真もあり、とても興味深かったです。
雰囲気は神楽のような感じでしたが、
いくつも種類があり、
奈良時代では全国の寺院でされていたそう。
摂津・四天王寺の舞楽を別にすると、
隠岐の島が唯一となるんですって。
衣装も沢山あり、
法会の際に見られると荘厳でしょうね^^

次は、玉若酢命神社へ。。

立派な注連縄ですね~(*’ω’*)

もちろん、主祭神は玉若酢命ですが、
この神社の隣に宮司を代々勤める「億岐家」が
隣の敷地にありました。

景行天皇が皇子を全国に分置し、
隠岐国に遣わされた大酢別命の皇子が
玉若酢命だそうです。
億岐家はその末裔……
現在まで伝わってるんですね。


もちろん、隠岐造りです♡
塀が無いから、よく見えますね。

ここにも神門があり、
その中には立派な杉が!!

この杉にも会いたかったのです(*´ω`*)

ちらりと写っている人で、
大きさが分かりますね。

全景が撮れないほど、大きい。。
本殿と共にこの地を守り続けてくれているんですね♡

ここも、向かって本殿と杉の右側に
大きな古墳群がありました。
保存状態はいいけど、
内部構造は未発掘の為、詳細は分からないそうです。
残念……
六世紀後半頃だろう、ですって。

そして、ラスト……

水祖神社です^^

ここ港の近くにあり、水の神様です。
主祭神は罔象女神(みつはのめのかみ)です。
古事記の国産みの段で出てくる神様ですね。
奈良の丹生川上神社でも
祀られているんですって。
何処かに行く際、近くを通ってたかも。。


本殿は細工が細かくて、
素敵でした~(*´ω`*)
旅の締めくくりまで、
良い物を見せてもらいました♡

今回巡った旅のように、
何気ない毎日にご縁が広がっているかも
しれません。
お近くの神社や、
気になる所に出かけてみると
楽しいと思います^^

また出かけたら、レポしますね♪


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√ 
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