今年の立春は2月4日。
もうすぐですね^^
立春とは
二十四節気の第一節気(季節の区分)で、
旧暦では一年の始まりとされていました。
江戸時代以降、
節分は立春の前日とされていますから、
今年は2月3日ですね。
本来、節分は
「季節を分ける」という意味から、
立春・立夏・立秋・立冬の前日を
指すものだったようですが、
現在は立春の前日を主に節分と呼んでいます。
何にしろ新しい年の始まりですから、
それにふさわしい記事を……^^
去年の終わりに、
十二単の話題を耳にしていまして。
元々着物が好きだったし、
天皇譲位の大嘗祭に向けて興味津々(*^^*)
すると、十二単について学べるイベントが!!
和の道黎明会主催、
頼政惠美子先生のイベントです。
またとないチャンスに大喜びで行ってきました♡
まずは、お写真を。。
こちらは仕上がりの写真です。
いま見ても、うっとりしてしまいます♡
十二単の着付けは「お服上げ」というそうです。
脱ぐのは「お服下げ」。
知らない事がたくさんありますね。
質問で
「夏はどうしてたんですか??」
というのがありました。
……確かに。。
答えは、何とも驚きのものだったのですが、
「十二単はそのままで、
生地の色で清涼感を表していました。」
ですって!!
暑がりの私には、
女官が扇いでくれていたとしても
あり得ません((+_+))
おしゃれには我慢なのか?ww
さてさて、お服上げは……
シンプルな袴姿の上に着ているんですね。
説明される頼政先生です^^
白い着物の上に、
一枚ずつ重ねていくんですね。
驚いたのは、この腰ひもです。
何と!整えて結んだら……
下の腰ひもを外していくのです。
よく考えたら、
十二本も重ねて結べないですよね。。
以前、花嫁さんの着付けを習っていたのですが、
その時は重い着物ながら
着付けの仕方は同じだったので衝撃でした( ‘Д’)
ホントに崩れず、綺麗に重ねてお服上げを
されていたんですよ~!
後ろは、こんな感じ。。
後ろ姿も素敵♡
日本文化って、粋ですよね~(*^^*)
もう一つの衝撃は、こちら!
とても丁寧に着付けられているので、
すっぽりと脱げるんです!!
これが「裳抜けの殻」の語源だそうで、
源氏物語で源氏が御簾越しに愛しい人の姿を見て、
普通に座っておられると見間違えた行があります。
ふんわり立てているので、
見えにくい御簾越しだと間違えちゃうかも
しれませんね~^^;
ちゃんと、又この中に入って
着られるんですよww
知らなかった。。
和の道黎明会理事長の中山さんは
光格天皇の五代お孫さんに当たるそう。
冠位十二階の上位の方しか着られない、
黒の輪無し唐草模様の束帯が
とってもお似合いでした✨
「裳抜けの殻」の状態から、
着させてもらいました~♪
お話を聞いた時から、
コレがしたかったのです(*´ω`*)
十二単の下は、普通の服でしたww
着物でなくてすみませんでした💦
終始、ゴキゲンな私です(≧▽≦)
これから十二単のお姿を目にする機会があったら、
以前とは印象が違っているかもしれませんね。
今回のレポ記事も、
心のどこかに残っていたら嬉しいです^^
さてさて、
私は貴重なご縁を頂いて……
平成最後、新しい年を迎えるこのタイミングで、
皇居へ勤労奉仕に行って来ます。
節分のお祓いで神社参拝も無事済ませ、
お清めの準備は完了です。
もちろん、
勤労奉仕もレポ記事に書きますよ~♪
お楽しみに……(*^^)v
COSMOSのセッションは、こんな方にオススメです(*’ω’*)ノ
√ 同じような失敗を繰り返している
√ どうしてもネガティブに捉えてしまう
√ 今の自分ではダメなように思う
√ 変わりたいのに、変われない
√ ついつい終わった事を考えてしまう
√ 目の前の事に夢中になれない
対面セッション(大阪市南森町)
&遠隔セッション(電話カウンセリング)
<主なサービス内容>
・心理カウンセリング
・ロータスヒーリング®️
・魂の浄化
・量子場調整
・量子場観察術講座
・特別認定講座3days
・ペットのリーディング
・ペットのヒーリング
・ワークショップ糸掛け曼荼羅
……等など。